胃潰瘍は薬で治すことができる!

出血をしているなどといったケース以外であれば、医薬品で治すことができるのが胃潰瘍です。また最近はドラッグストアでも購入できるようになっている薬もありますが、正しい服用が大切ですので、医師の指示に従って飲むことが大切です。どんなものがあるのか、見ていきましょう。

3つの医薬品で胃潰瘍と向き合うのが基本

分類として胃酸が胃粘膜への攻撃を抑える医薬品と、原因のひとつとなっているピロリ菌の除去は基本になります。また胃粘膜の防御を強くする医薬品も使われることがあります。基本はこの3つで潰瘍と向き合うことになります。

胃壁も自然治癒をしますが、胃酸の攻撃が続いていればなかなかそれもままならなくなります。そのために胃酸の分泌を抑える医薬品が用いられます。またピロリ菌を持っている人はストレスによって潰瘍ができやすい状態になることがわかっていますので、それを除去することが推奨されます。再発予防として大切な治療です。また胃壁を保護する医薬品も使われますが、ほとんど胃酸の分泌を抑える薬と併用されます。

主要となる胃酸の分泌を抑える医薬品の種類

胃潰瘍には欠かせない医薬品になるのが、胃酸を抑える製品です。これにもいろんな種類があります。一番有名になっているのは、ヒスタミンH2受容体拮抗薬。ドラッグストラでも購入することができる医薬品です。ヒスタミンとH2受容体が結合することによって胃酸が分泌されることから、それを阻害する医薬品です。

あとプロトンポンプ阻害薬も有名です。ヒスタミンH2受容体拮抗薬よりもより働きが強くなるとされています。また抗コリン剤も用いられることも。2つの医薬品と比べると胃酸の分泌抑制はゆるやかになりますが、神経を緩めて痛みの緩和に努める医薬品です。それぞれ症状に合わせて医師が診察して処方される医薬品となります。

医師の診察によって処方され服用の指示を守ること

ドラッグストアでも購入することができるのがヒスタミンH2受容体拮抗薬になっていますが、病院で処方される医薬品と比べると成分量が少なくなっており、1日の使用量も少なく設定されています。よって効果が表れにくいことも。ドラッグストアの医薬品で様子を見るのも良いですが、3日ほどで症状が治まらないのであれば、必ず見てもらうようにしましょう。

また医師の指示を守らない人も多いです。症状が緩和された後、もう治ったと自己分析をして勝手に服用をやめてしまう人もいます。そうなると再発の可能性も高まります。ピロリ菌の有無も確かめた方が良いですので、胃の不快が悩みであれば、一度見てもらいましょう。

以上、胃潰瘍は薬で治すことができる!…でした。